当教室のこだわり
■ お習字は書写、書道は芸術。その両方を手に入れる!
小学校までは楷書が基本ですが、中学に入ると行書(つづけ字)を習います。
行書は速書きに適しているため必ず手に入れたいアイテムのひとつです。
当塾では、小学校から中2までで一通りを完結させます。
※毛筆・硬筆・簡単な実用文
■ 文字の美しさはひとつではない!
手本と違うからダメではありません。
しかし、たくさんある美の中、専門家でないとその違いが分かりません。
良いものを間違いといって才能の芽を絶対に摘んではいけません。
■ 子どもたちの上達には個人差がある!
まず、指導者に見極める目があるということ。これは一朝一夕にはできません。
見極める目というのは、気の遠くなるような時間の中で、膨大なトライをし、またそれと同等のエラーを繰返した者のみがわかる世界です。
その目をもって、各個人が一番上達している時期を集中的に指導します。
■ 書道を通して他の分野へ水平展開ができる。他の分野での本物をも育てる。
考え方、方法論だけ分かればスポーツでも学習においても秀でることは難しくないのです。
その結果、当書道教室には出来る子が多いように感じます。
■ 方法論とは
⇒「なぜ?」という気づき
⇒どうにかしようとするトライ
⇒どうにもならない挫折
⇒できた時の充実感
⇒周りの人たちの評価
このサイクルを身につけること。
しかし、実態は、その気づきができていないのが実情です。
安易に答えは出さずに、何回も何回も気づきに導いていくことが大切です。
■ その方法論を身につければ駆使する場所・時期はいつでも自由。
身についた方法論は、いつでも引き出しに入っているということが大切です。
20歳になっても30歳になってでも…必要な時に引き出せば良い。
■ 失敗という経験
書道において膨大な失敗を経験しているので、エラーから成功の道への進み方を伝えることができる。
■ より高い目標へ
本物(レベルの高い書)に接するので、高い目を養うことができる。
その結果、現状に満足せず、高みを目指そうとする。